2012.3/5「時間が惜しいから外出しないのは間違い。外界からの刺激が必要。」

今日1日は、不本意だった。集中しよう、ノルマをこなそう、と思えば思う程に頭はモヤモヤし、集中は長続きしない。

時間が惜しいから外に出ない、というのは間違いだ。人の脳は、同じ空間で長時間集中できる程の代物ではない(少なくとも自分の脳は)。では、何が必要か?それは、外界からの刺激だ。

前日にしっかりと大まかなプランを建て、コマメに環境を変えたりイベントを挟んだり、息抜きをする。それが、結果的に最大の集中を生む。

アクティブ•行動的に生活しようとするときに気をつけるのもこの点だ。同じ空間に居ると、行動的になろうという気持ちさえも失われて行く。だからこそ、前日に自らの行動プランを建てておく事も重要なのである。

とにかく、自分には厳しく、自分の脳には優しく。その見極めが大事なのである。