3ヶ月ぶりに、つれづれと

これは、何か考えをまとめようとして書いている訳ではない。思いついたことを書いているだけだ。だから、文章も適当だし、何かをまとめる趣旨の分でもない。

 

転機に来ている。ひとつの区切りだ。

3月:デザイン

4月:web

5月:web?

6月:アプリ

7月:アプリ、試験

と、5ヶ月が過ぎた。多くの物を得たし、それと引き換えに多くの時間を犠牲にしたとも言える。何一つ成功は手にしていないし、どちらかと言えば非生産的だ。

ここに来て、本当に意味で自由な残り1年間を真剣に考える時期に来ている。

何をするにしても、軸となるのは「好きなこと」「やってて楽しい」そして「時期を区切って全力で取り組む」ということ。

今足りないものは、絶対的な勉強・知識である。土台となるものはあまりにも少ない。可能性は狭まっていく。肉体面、精神面の体力をつけることはとても重要だ。それと、人との出会いも足りない。新しい環境での人との出会い、刺激。

この2つを夏の間は求めたい。しかしその中でも、何か没頭する事を見つけることだ。上の2つばかり考えるとどうしても希薄な時間になってしまう。濃密な、毎日を思い返せる様な時間を過ごすためには没頭することが必要だ。キャパは間違いなく上がっている、しかし、没頭しつつ上の2つを求められたらなお良い。

 

そして、旧知の友人との話でハッと気づかされた事。「行動を起こさなけらば何も変わらない」そんなシンプルなこと。自分の中で、思い悩む事、わだかまりを解消するためには、行動をするしかない。昔から私は思い悩む癖がある。自分の中で組み立てて、結論は出すものの、理性と感情とのギャップに苦しむ。それへの対策を簡潔に友人は示してくれた。「行動をする」吉と出ようが凶と出ようが、何かが変わる。歯車は1つ動く。7月の最後に行動を起こす。小さなことだが、大きな一歩である。わだかまりの解消、思考の先走りの解消。過去と現実をリンクさせ、肉体と精神をリンクさせる。

 

真剣に考えてした選択は、どんな種類のものだろうが貴重だ。選ぶ勇気、止める勇気。高校の教師も言っていた「選択肢を捨てる事は大切だ。」と。環境に浸かってはならない、惰性で続けてはならない。止めてしばらくはツライかもしれないが、真剣に脳みそをフルに使って、つぎ進むべき道を選ぶ。そして先ほども言ったが「行動」をする。1つの行動で歯車は1つ動く。それは、人に対する行動以外でもそうだ。自分に対する行動の積み重ね、ルーティンは何か歯車を動かす。

 

タフにならなけらばならない。強迫的に、ではなく、ごく自然にだ。日常の積み重ね。

今、この7月最後にやるべきことをまとめる。

・わだかまりを解消する(行動する)

・続ける覚悟(夏) or 止める勇気

・夏のルーティンの形成

・新しい環境に関して(脳みそを使ってメモ、すぐ行動)